こんにちは、ヒモ太郎です。
ママ活のメリット・デメリットをお伝えします。
記事の信頼性
- ママ活歴7年
- 4人のママとお付き合い中
- ママ活の月収80万円
ママ活のメリット【男性側】
男性側のママ活のメリットは、以下の3つになります。
- 一般的なバイトよりも稼げる
- 女性の心理や扱い方が学べる
- 大人のアドバイスが貰える
一般的なバイトよりも稼げる
ママ活では、一般的なバイトよりも短時間で大きく稼ぐことが可能です。
以下は、ママ活における内容ごとの平均的な援助金額になります。
顔合わせ | 3,000円~7,000円 |
カフェデート | 3,000円~8,000円 |
食事デート | 5,000円~15,000円 |
買い物デート | 3,000円~1,5000円 |
1日デート | 15,000円~3,5000円 |
大人(セックス) | 15,000円~50,000円 |
1ヶ月単位 | 50,000~100,000円 |
特にお金のない大学生などにとっては、学業の合間に数万円を稼ぐことができる魅力的な金策となります。
女性の心理や扱い方が学べる
デートを通して、女性の心理や扱い方を学ぶことができます。
恋愛経験が豊富な女性から、「エスカレーターに乗る時は女性の後ろに立つ」「女性が重たそうにしている荷物は持ってあげる」などの恋愛指導を受けることが可能です。
大人のアドバイスが貰える
ママ活女性への相談では、同世代にはできない大人のアドバイスを貰えます。
ママ活をする女性は年上なので、自分よりも人生経験が豊富です。
職業観や恋愛観、人生観など、お金では買えない価値を得ることができます。
ママ活のデメリット【男性側】
男性側のママ活のデメリットは、以下の3つになります。
- 金銭感覚が狂う可能性がある
- 男女のトラブルに発展する場合がある
- 詐欺に遭う危険性がある
金銭感覚が狂う可能性がある
ママ活によって、金銭感覚が狂う可能性があります。
ママ活は短時間で多額のお金を稼げるので、使い方が大胆になったり散財することに抵抗がなくなったりしてしまうかもしれません。
また、一度楽な稼ぎ方を知ってしまうと、一般の職に就けなくなるといった危険性もあります。
男女のトラブルに発展する場合がある
ママとの関係がこじれて、男女のトラブルに発展する場合があります。
既婚者のママと肉体関係まで持ってしまった場合、相手の男性から慰謝料を請求されることもあります。
他にも肉体関係を強引に迫られたり、依存がエスカレートして女性がストーカー化したりするケースもあるので注意が必要です。
詐欺に遭う危険性がある
ママ活男性を狙った詐欺に遭う危険性があります。
詐欺の内容としては、悪徳業者から登録料や利用料と称してお金を騙し取られたり、美人局から金銭を脅し取られたりするケースが考えられます。
特にSNSなどの無料ツールは、詐欺の温床となっているので十分注意が必要です。
ママ活のメリット【女性側】
女性側のママ活のメリットは、以下の3つになります。
- 年下男性からの癒しを得ることができる
- 非日常的な刺激を味わうことができる
- 若い男性を応援することができる
年下男性からの癒しを得ることができる
ママ活では、年下男性からの癒しを得ることができます。
日々の仕事の疲れや夫への不満、子育てのストレスなどを、年下男性のパワーで癒すことが可能です。
非日常的な刺激を味わうことができる
年下のイケメンと交流することで、非日常的な刺激を味わうことができます。
既婚者の場合、独身時のようなときめきを得ることも可能です。
若い男性との会話によって、若年層のトレンドを知る機会にもなるでしょう。
若い男性を応援することができる
若い男性を応援することができるというメリットもあります。
若者の夢や目標に貢献することで、人生の充足感を得ることができるでしょう。
金銭的な援助が基本となりますが、ホストクラブと同程度の金額でより直接的な支援が可能となります。
ママ活のデメリット【女性側】
女性側のママ活のデメリットは、以下の3つになります。
- 金銭的な負担が大きい
- 世間的な印象が良くない
- 依存してしまう可能性がある
金銭的な負担が大きい
ママ活は金銭的な負担が大きいため、貢ぎすぎるとお金のやりくりに困ってしまう可能性があります。
時にはハマりすぎるあまり、借金をしてでもママ活をしてしまうケースもあります。
そうならないためにも、自身の経済的余裕の範囲内で活動をするよう注意しましょう。
世間的な印象が良くない
ママ活女性の世間的な印象はあまり良くありません。
もしもママ活をやっていることが家族や友人、職場の人間にばれてしまうと、白い目で見られることは必至と言えるでしょう。
積み上げてきた印象や信頼が崩れることを避けるためにも、ママ活をやっていることは隠し通さなければなりません。
依存してしまう可能性がある
さみしがり屋の女性や独占欲が強い女性の場合、相手に深く依存してしまう可能性が考えられます。
「ホス狂い」などと同様に、人間関係がママ活のみに限定されると社会復帰が難しくなるケースもあります。
男性側の目的はあくまでもお金なので、女性側も遊びの範疇として楽しむことが大切です。